丸い三角形

出来るだけ快適で楽しい生活

ビジネスにも使える仕事に履いていけるオススメのチノパンをまとめた

個人的にスラックスがどうしても好きになれないのでビジネスシーンでもチノパンを愛用しています。数多あるチノパンの中からビジネスにも使えるしオフにも使えるカジュアル寄りなチノパンをいくつか紹介させてください。カジュアルってどのくらいよっていう話ですが、具体的にはnudie jeansとかdickies等のクラスのブランドを中心に紹介します。

スラックスからチノパンにする

僕がスラックスが嫌な理由は、大体100個くらいあって、ひとつめはTHEサラリーマンというイメージがあること。ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること。くるりはサイコー。毎朝シャツを着てスーツを着てなんて生活をしていたら確実に気が滅入ると思う。特にほとんどお通夜みたいな真っ黒なスーツを着て仕事に行くなんて僕には無理。もっと日常の延長として軽い気持ちで仕事に行きたい。仕事に行くぞというよりも出掛けるか的なノリで仕事に行きたい。その為には先ずはスラックスを辞めてチノパンに履き替える事。チノパンには日常感がある。毎日毎日色落ちした同じジーンズを履いていた大学生の頃のように、社会人になったからってちゃんとする必要なんてない。日常の延長で大学に行き、そのまま友達と遊びに行ったり好きな人とデートに行ったりしていたように、仕事を日常から切り離すのではなく、日常の中に仕事を入れ込めばいい。主導権はあくまでも生活が握っている。優先するべきは生活。そういう思い込めてチノパンを履くのだ。

チノパンのある生活

スラックスをやめてチノパンにすると良い事が沢山ある。僕は結構沢山あった。

仕事終わりに遊びやすい

スラックスを履いていると気分が滅入るし、自分の好きな服を着ていない状態ではなかなか気分が上がらない。そんな時に休日でも履きたくなるようなお気に入りのチノパンを着て仕事に行けば仕事終わりの平日も随分楽しくなる。ちょっと寄り道していこうかなとか、友達とこのまま遊びに行こうとか、そういう時間が増えた。僕は自分の家が大好きなのだけれど平日は週に2日くらいは外で遊んでいる。個人的にはライブに行くことが増えた。好きなアーティストのライブもチノパンにスニーカーならもうほとんど私服だし完全にオフの状態100%楽しめる。後は映画もよく行くし、とにかく人生が楽しい。退社した瞬間からもう自分の時間なのだから、仕事の為の服を着ている必要なんてないのだ。

通勤が快適

チノパンに鳴るとなし崩し的に格好がどんどんラフになっていく傾向にある。僕は革靴もほとんど履かないでVANSのERAを基本的に履いているし、ジャケットも着なくなった。春〜秋はノースフェイスのマウンテンジャケットをポロシャツとかシャツ、ニットの上から着て通勤。冬になるとニットの上からダウンを着て通勤している。ビジネス用のジャケットの長い着丈がアウターを着るとピロっとでてめちゃくちダサいのでもう着なくなった。そもそも満員の通勤電車に向いているような仕様の服ではないのだからスーツなんて合理的だとは言えない。コスプレみたいなものなのだ。だったらそのコスプレをしたい人がすれば良い。僕だって時々ビシッとスーツに革靴で行くときもあるけれどそういうのは時々でいい。去年は安倍総理から案内状が来た桜を見る会の時に1回だけスーツを来ただけ。楽で最高。

手入れが楽

スラックスの場合は帰ったらシワにならないようにすぐに脱いでハンガーにかけたり、センタープレスを時々アイロンで出したりとめちゃくちゃに面倒くさい。大人になったらそういうことが自然と身につくものだと思っていたけれど、僕には全く身につかなかった。そんな僕でも扱えるくらいにチノパンは手入れが楽。家に着いたら脱いでベッドに放っておけばそれだけでオーケー。それはちょっとっていう人は壁にフックを打ち付けてベルトループをそこに掛けておけばいい。朝起きたらむくむくと布団から起きて来て寝ぼけたままそのチノパンを履くだけ。洗濯も他の洗濯物と一緒にガシガシと洗える。適当に干して乾いたらそのままの洗いざらしの気持ちの良いチノパンを履いて仕事に行けばいいだけ。アイロンなんか必要ない。ストレスが全くないっていうのは本当に最高。自分の生活一部になる。

日常用にも使える

チノパンはジーンズではちょっとみたいな私用のシーンでも大活躍。仕事に履いていけるものを選べばシルエットも綺麗だし野暮ったくもならない。個人的には野暮ったい太めのチノが好きなんだけれど流石に仕事に履いて履いていけないのでスリムなもので我慢している。

オススメのチノパン

そろそろオススメのチノパンを紹介させてください。僕は休日しかジーンズを履けなくなってからずっと平日用のチノパンを探し続けているのでチノパンには少しうるさい。良いチノパンは無数にあるのでここではビジネスにも履いていけるように細身でテーパードのかかったシルエットの綺麗なものだけを紹介する。素材についてはコットン100%を探求してていた時期もあったのだけれどスリムなシルエットのものを仕事で履くとなるとストレッチが多少あった方がいいという結論にたどり着いたので基本的にポリが3%くらい入っているものが基本です。化学繊維が入っているデメリットである経年劣化でビロビロになるみたいな事は3年以上履いても目立った症状が出ていないので今はもう特に気にすることがなくなった。コットン100%に拘ると選択肢がほとんどないので騙されたと思ってストレッチの入ったものも試してみて欲しい。動きやすいし、そこまで伸びない。感覚としてはジーンズがほんの少しだけ柔らかいくらい。ストレット入りがオススメ。そもそも仕事で使うのは3年くらいが限界なので、それからはスケートボード用とか庭いじりとかそういう用途にしている。

Dickies WD881

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(ディッキーズ)Dickies 【公式】TCストレッチ スキニーワークパンツ(WD881) 141M40WD40 NB ネイビーブルー 28
 

天下のDickiesにも仕事に履いていけるビジネスライクなチノパンがある。それがこれでシルエットは細すぎないでストンと落ちる綺麗なライン。生地は874等と同じのTCツイル。コットン100ではないので適度なストレッチがあって動きやすい。そして何よにもdickiesというブランド。まじめに社会人ごっこをしているスケーターは全員これを履くべき。足さばきもいいのでトレフリップも楽勝です。サイズについては腰周りだけ多少ゆとりのあるサイズ展開になっている。選ぶ場合はウエストのサイズで選ぶといいです。

JAPAN BLUE JEANS JB4100

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フランスからの逆輸入ブランドJAPAN BLUE JEANSは逆輸入ゆえのデザイン性の高さ、シルエットの美しさが特徴的なブランドです。オススメのチノパンは。JBJはレプリカジーンズの桃太郎デニムをが海外向けに制作しているデニムブランドなので生地の品質はもう間違いない。値段もお手頃で扱いやすいチノパン。もちろんエイジングも楽しめる。

Nudie jeans slim adam 

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a.r10.to

ヌーディージーンズというワードで想像するのは若めのブランド、腰履き、特徴的なスティッチという良い事なのか分からないイメージが1番最初に浮かんでくるのだけれど、nudie jeansにも超優秀なチノパンがある。それがslim adam。nudie jeansらしいスリムな綺麗なライン。コットン97%にポリ3%の混合というちょうど良い履き心地。生地には適度なウォッシュド加工が施されているけれどそれがちょうど良い加工感。サイズ展開も豊富なので自分に合うサイズが見つかること間違いなし。あの特徴的なヒップポケットのステッチも無く小さくタグが付いているだけなのも使いやすい。カジュアルとビジネスのバランスがとても良く取れているのでおすすめです。デメリットは値段が少し高めで25000円くらいという事くらい。25000円で3年間自分の好きな服を着ていけると思えば安いので決して無駄遣いではないです。安心して下さい。

Kuro Sulfur dye Washed WestPoint Chino Pants

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メイドインジャパン岡山産ジーンズでおなじみのkuro。kuroにも大人気のチノパンがあってそれがSulfur dye Washed WestPoint Chino Pants。クソ長い名前。個人的一押し。ディティールは1940年代のクラシカルなチノから受け継いでいるのに、シルエットは完全に2019年という時空を越えたいいとこ取りのチノパン。Nudie jeansのslim adamよりもほんの少しだけゆとりのあるサイズ感なので十分に細いけれど、細すぎない丁度良いサイジング。裾幅も抑えられているのでダボツかないし、全体的にスッキリとして見える。生地はなんとコットン100%。しかも上質な左綾・36/24双糸(コーマ糸)使いのウエストポイント・チノを採用しているのでハリのある上質な生地感。これだけでもう100点なんだけれど極め付けはチノのディティールの中でも特徴的なポケットの両玉縁は何と全行程オイカワデニムが手作業で作り上げている。カラー展開も豊富なので自分の好きな色が見つかるし、その染色もデニムの聖地である岡山県児島のハングルースの職人が手作業でやっているというからもう降伏するしかない。値段はまさかの17000円で史上最高傑作。バカだから4本持ってます。

PT01 winter traveler

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カジュアルブランドをビジネスに、という観点からは少し外れるけれどドレッシーブランドをカジュアルにという方法もあるのがPT01。数々有名高級ブランドのパンツの生産を請け負っていた工場が自前のファクトリーブランドを打ち出したのがPT01。シルエット・デザイン・生地感のどれを取っても最高峰。履き心地も良いし全てのシーンで着用可能な高級感。本当に世界で1番いいチノパンの可能性が高い。winter travelerという名前だけれど1年中履けるチノ生地。適度なストレッチ感とハリ感。後ろの腰の位置にスマホ用のポケットがついていたり至れりつくせり。incotexとよく比較されるけれど余裕でPT01の勝利です。1本目というよりも2本目、3本目におすすめです。

履く前に裾上げは必須

実店舗で買う場合は買う時に採寸をしてもらって裾上げをしてもらう事が出来るので必ずしてもらう事。僕は安いし楽なのでネットで買う事が多いから毎回都度お直しに出して裾上げをしてもらっている。僕の目安は踝上3cm。足元がダボついているとチノパンはスラックスよりも生地が厚い分余計にもっさりして見えてしまうのでスッキリさせておく事をお勧めしたい。

チノパンはサイコー

本当ならジャストサイズの501にたんぽぽハウスで買った105円のTシャツを合わせて毎日仕事に行きたいのだけれど、今のところ社会はそれを許さないらしい。だったらいいよ。やってやるよとジーンズの代わりに足を通したのがチノパンで、チノパンは社会人にとってのジーンズだと言うことを悟る。出来るだけ楽に快適に楽しくメイクマネーするためにどうですかチノパン。サイコーだよ。