ラクナクラシ

出来るだけ快適で楽しい生活

小布施(モンブラン、小布施牛乳、まちとしょテラス)

f:id:DHFclub:20171120205255j:image

日本には長野県というプレイスがある。そこの住民は海というものを知らずに山を登り続ける。最終的には雲の上。六文銭と林檎の街だ。その長野県にはある意味異端児的存在として小布施というよりローカルなプレイスがある。栗の栽培が盛んらしい。小布施にリスが居なくて本当に良かった。街にリスがたくさん入れば、地元がそれを無視してもインターネットが無視をしない。栗の栽培とリスの生息地として有名になるのはなかなかネーミングやコピーライティングで厳しい戦いになるだろう。今までにそのような街があっただろうか。いつか調べてみたい。

イカれたアトムが原子力でソフトクリームを浮かす街。それが小布施である。

 

 東京駅で新幹線に乗って長野駅。そこから小布施に向かう。小布施について僕は何も知らないんだけど、取り敢えず向かうのだ。人生の大半は睡眠時間と移動時間、泥酔時間とNETFLIXで出来ている。

f:id:DHFclub:20171120204753j:image

長野駅から長野鉄道に乗り換えて小布施に向かう。特急電車には通常乗車券の他に100円の特急券が必要になる。レトロな電車でとても可愛い。旅の匂いがする。途中で車掌さんか何かが何かを売りに来る。彼女が誰なのか何を売っているのか全くわからないが結構たくさん売れていて、よかったね。

小布施に着く。電車の客は殆どが小布施で降りる。駅の横には観光センターがある。小布施のバスは周回パスというものが無いと乗れない。一回だけ乗りたくてもパスを買わないといけない。300円。強制課金。最高である。おれたちは地方に金を落として帰りたいのだ。ちなみにバスは大体1時間に一本しかない。バスを利用しなくてもレンタサイクル、徒歩で十分に移動可能な範囲のみ観光地化されている。今回は行けなかったけど温泉がある。それもバスでいけるからみんな行くべき。

小布施牛乳

 f:id:DHFclub:20171120204818j:image

f:id:DHFclub:20171120204833j:image

バスを7番で降りるとすぐに小布施牛乳の工場がある。小布施牛乳ってなんなんだってみんな思うと思うけど、牛乳屋に決まっているだろ。周りは基本的に田んぼだらけで田舎そのもの。空気が美味しいかもしれないし、景色が良いのかもしれない。それは個人の感性に依存するから何も言えないけど、悪い場所ではなさそう。

小布施牛乳の牛乳は6次産業センターというところで飲むことができる。瓶牛乳。おいしい。6センターには他にも小布施牛乳公式グッズであるマグカップが購入可能。可愛すぎて買い占めた。尾道のマグカップくらい可愛い。他にも野菜とかある。花もある。マヂ6次元ウケる。

f:id:DHFclub:20171120204928j:image 

画狂老人卍

北斎博物館に向かう。交通の便が死んでいる街小布施なので歩いて向かうことにする。歩いていると町営の駐車場がたくさんある。何が6時産業だ。この街の主要産業は間違いなく駐車場。

途中で可愛い可愛い雑種の黒柴かハスキーかわからない犬に会う。

北斎美術館は北斎の絵がある。北斎はお金のために改名をめちゃくちゃしている。画狂老人卍。これがマジで北斎の名前なのだ。逝かれている。完全に北斎が、卍が好きになる。日本の若手芸術家に曼荼羅卍というアーティストがいて、いずれ世界に名を馳せる彼もチェケラー。

ピザを食べるがこの時点でめちゃくちゃに眠い。眠さに頭がやられて僕は目を瞑る。

モンブラン

えんとつ(◯凸)でモンブランを食べる。

f:id:DHFclub:20171120204201j:image

めちゃくちゃ笑える。朱雀は終わっていたので通常のモンブラン。栗でしかない。モンブランの完成系を目指したモンブランではなく、栗を目指したモンブランだった。栗を食べれば済む話。あと量がめちゃくちゃ多い。栗を何らかの力でスパゲティ状にした食べ物だった。モンブランではない。栗だ。美味しい栗を食べている。かなり難しい。難しいのにめちゃくちゃ笑える。栗をモンブランにして栗にする。モンブランとしては美味しく無い。栗とては美味しい。でもこいつはモンブラン。頭がバグる。スタッフのユニフォームがミナペルホネン。こういう金の使い方をしているところが好きだ。

小布施堂で会社にお土産を買う。

f:id:DHFclub:20171120204220j:image

まちとしょテラス

歩いて図書館に向かう。小布施の図書館。最高。建築最高。

子供達がみんな学習スペースで勉強をしていた。偉い。これを作った行政も偉い。観光で得たお金を教育に使う。正統派の大正解。愛される建築の姿を久しぶりに見た。子供達がたくさんいる図書館はいい図書館。老人がたくさんいる図書館もいい図書館。一番良く無いのは浪人生みたいなのがたくさんいる図書館。なんとなくだけね。

内部に柱は殆どなく、ドーム状になっている。天井が高い。というか自分の頭の上の空間が広い。贅沢な空間の使い方。

f:id:DHFclub:20171120204248j:image

奥の室内の白い木が構造体。外部の木との連続性。

電車で長野駅まで帰る。

今日は宿坊に泊まる。